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江戸時代には既に珍重され、高級魚として殿様や将軍の食卓にも上がっていたとされる【鯛】。当時から、縁起物と扱われていました。 鯛が縁起物として扱われるようになった由来は、鯛そのものの色、つまり赤い色にあります。古くから赤は「魔除けの色」として重宝されてきたからです。 また、鯛はとても寿命が長いことでも有名です。20年ほど生きるのは普通で、長寿のものだと40年以上も生きる鯛もいます。このことから、鯛は長寿を祈って食されることの多い食材でもあります。 大切な人への贈り物として最適な「鯛」。出会えた「縁」に感謝の気持ちを込めて・これからも「長生き」してほしいという願いを込めて、大切な人へワンランク上の贈り物を届けませんか。